スタンダード・シュナウザー~ペット保険加入前に知りたい情報~
中型犬/ドイツ/サ行

- ファミリー向き
カップル向き - 好奇心旺盛で活発
的確に状況判断をする - 体重 ~25kg
- 体高 ~50cm
- 平均寿命 13~16歳
- 気をつけたい病気・ケガ
白内障
- 尿結石
- 関節疾患
- 皮膚疾患
- 性格
好奇心が強く、どんなことにも興味を示します。そのため、落ち着いているとは言えません。いつでも活発に動き回っているタイプです。
どんなことにも興味を示す好奇心旺盛なところがありますが、警戒心も強く無駄吠えが多いことがあります。とても賢いので状況判断を的確にすることができるので、きちんとしつけ、訓練を行っておくことであらゆる指示に従うことができます。
しかし、頑固な一面がありますので、納得がいかないことに対しては譲らない姿勢を見せます。- 特徴
- シュナウザーは、「ジャイアント・スタンダード・ミニチュア」の3種類の犬種があります。一番最初に誕生したのがスタンダード・シュナウザーです。スタンダード・シュナウザーが改良され、ジャイアント・シュナウザー、ミニチュア・シュナウザーが誕生しました。
スタンダード・シュナウザーは14世紀頃、ドイツで誕生し、ネズミ駆除や小さな荷物運びなど、使役犬として活躍してきました。
日本へスタンダード・シュナウザーがやってきたのは戦後になりますが、トリミング技術が発達していなかった日本では家庭犬として受け入れられることが少なく、普及には至りませんでしたが、1960年頃から家庭犬としても受け入れられるようになってきました。 - ヒゲのような顔面部の被毛、がっちりとしている正方形の体型が特徴的です。過去断尾、断耳がされていましたが、近年はこういったことは行っていません。
被毛はダブルコートとなっており、毛量も多いですので定期的なコーミング、ブラッシングが必要となります。また、定期的なトリミングが必要になりますが頻繁に行う場合、被毛の量が少なくなることで体温調節が難しくなることがあるので衣類を着用させるようにするのが好ましいです。 - がっちりとした体格をしていますが、激しい運動は必要にはなりません。毎日30分以上の散歩と室内でも行うことができる遊びを行う程度で問題ありません。
- スタンダード・シュナウザーは若年性の白内障にかかりやすい傾向があります。また、尿結石を発症するケースが多く、発症すると手術が必要となりますが、発見が遅れたりすると死に至ることがありますので、定期的に健康診断を行い、尿検査をするように心掛けてください。
- シュナウザーは、「ジャイアント・スタンダード・ミニチュア」の3種類の犬種があります。一番最初に誕生したのがスタンダード・シュナウザーです。スタンダード・シュナウザーが改良され、ジャイアント・シュナウザー、ミニチュア・シュナウザーが誕生しました。
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