用語集 > 手術について

手術について

挿絵
犬や猫の病気や外傷に対して、獣医師が麻酔やメス等を用いて行う患部の切開・切除・摘出などの治療を手術と言います。犬や猫といったペットの症状を回復させるために治療を施します。

ペット保険にて手術に関する補償がある場合、動物病院にて手術治療を行った後には、手術保険金を受け取ることができます。

手術の補償の上限(限度)については各社それぞれ異なります。
上限を設けていない会社もありますし、1回あたりの上限金額を設定した上で、手術の回数を年間で何回まで、と設定しているところもあります。

保険を選ぶ際には、必要であると思う部分の補償を手厚くするのが良いと思いますが、ペットの医療費でもっとも負担が大きい治療が「手術」です。
手術は骨折の場合でも20~30万円程が相場となります、ガンの手術や特殊な心臓手術となれば、その費用は数倍にもなります。

こういったことから、ペット保険への加入理由を「将来の手術に備えて」という方が大半です。

ペット保険では、保険会社それぞれで補償対象となる手術の内容が決められています。
手術のみに補償を特化した保険や手術全額飛翔という内容をセールスポイントにしている場合でも、「対象となる手術に対して」という前提があります。

犬や猫の手術でもっとも有名な処置は「去勢・避妊手術」です。しかし、この手術は治療目的ではないので、補償対象とならないことが一般的です。
※子宮筋腫や停留睾丸など、別の病気を併発している場合には、保険会社の規定によっては対象となる場合もあります。

また、ガンなどの再発率が高い病気の手術に関しては、手術回数・費用などの上限が決められている場合もあります。

このように考えたとき、ペット保険の加入は、将来の手術の際にどの程度の補償を必要とするのか、どの程度までの治療を望むのかというのをしっかりと検討しておく必要があり、その上で手術に対しての補償がしっかりとしているものを選んでおくと万が一のときに安心することができると思います。

犬や猫の年齢を加入条件として定めていない保険の場合、さらにこの規約が厳しくなり、補償対象となる手術が限られてくることもあるので、ペット保険を選ぶ際には、手術補償の部分が充実しているのと併せて、事前確認を行うことがおすすめです。

ペット保険を探そう!