コラム

うさぎの保険は必要?高額になりがちなうさぎの医療費

この記事は2017年6月30日の記事を再編集しました。

うさぎのフワフワな毛並みが気持ちよくて、鳴きもせず、室内飼いがしやすいことから、近年ペットとして人気が高く、飼育する家庭が増えています。しかし、小動物の中でもうさぎは病気のリスクが高いことでも知られています。

うさぎをはじめとする小動物を対象としたペット保険を取り扱う保険会社もありますが、果たしてうさぎに医療費補償型のペット保険は必要なのでしょうか?今回はうさぎの医療費とペット保険に関してご紹介です。

うさぎの保険は必要?高額になりがちなうさぎの医療費

思っているより高額なうさぎの医療費

うさぎは清潔な環境を好むため、掃除を怠り不衛生な環境で暮らしていると、すぐ病気を発症してしまいます。都市伝説のように語られている「水を飲ませると死んでしまう」というようなことはなく、うさぎは容易に脱水症状を引き起こします。

動物病院うさぎをはじめとする小動物は、些細な体調不良が生死を分ける場合もあります。もちろん動物病院で治療を受けることで改善することが出来ますが、小動物の医療費は、犬猫と比べると若干高めになる傾向があります。

うさぎがかかりやすいケガや病気、たとえば骨折や毛球症、ソアホックと呼ばれる足裏の潰瘍には手術による治療が必要となります。小さい体のうさぎでも、手術をするとなると10万円単位で費用が必要となります。さらに検査等を含めると、さらに費用はかさみます。

身近なとこでかかりやすい、うさぎの病気についてまとめたコラムがありますので、こちらも併用してご覧下さい。

参考記事:うさぎの病気!症状からみる病名、治療方法と保険について

保険料も高い?小動物保険のメリットデメリット

うさぎは体が小さいため、人から見たら些細な体調不良であっても、生死を分ける病気に発展しやすい傾向にあります。そのため、医療費が想像以上に高額になってしまう可能性があることは先述した通りです。医療費が高額になってしまう事から、万が一の時のために医療費を抑える工夫として、ペット保険でへの加入を検討している人も増えてきています。

そんな気になる小動物のペット保険に関するメリットとデメリットについて見てみましょう。

メリット

  • ペット保険が医療費の何割かを負担してくれるので、一時的にかかる金銭面の負担が軽減される。
  • 通院だけでなく、入院や手術にも対応してくれる保険商品がある。

デメリット

  • 通院、入院、手術、それぞれに補償上限額や日数制限等が設けられている。
  • 保険料は割高なプランが多く、寿命がそれほど長くない小動物にフルカバーしてくれる保険をかけるのはリスキー。

もちろん、寿命は個体によってそれぞれで一概に言い切れない部分もありますが、ペット保険に加入していることで、万が一うさぎが病気やケガした場合に納得できる医療を施すことが可能になります。

備えあれば憂いなし!うさぎにも保険は必要!

「うさぎを購入した金額より、医療費の方が高額になる」という本末転倒な展開は飼い主であれば、誰もが避けたいところです。もちろん飼い主がうさぎの健康に気を付けて飼育する事が出来ていても、病気やケガは突然起こってしまうものです。
うさぎの看護婦
例えば、長毛種のうさぎがかかりやすい毛球症やフローリングの床を飛び跳ねたことで起こる骨折は、予防対策をしていたとしても絶対に避けることが出来るわけではありません。当然、完治するためには手術も必要となりますし、体調を崩しやすいために通院の必要も出てくることでしょう。

保険料が高く、毎月の負担が大変に感じるとしても、突然の手術費用の出費を考えると「保険」の意味を理解できると思います。

うさぎの寿命は約5年と言われていますが、適切な環境で飼育すれば10年近く生きることも出来ます。家族同然、大事なペットだからこそ、ペット保険の意味について一度考えてみることをおすすめします。

まとめ

うさぎはちょっとした環境の変化で体調を崩してしまう繊細な動物です。治療をする場合には、小動物であっても手術を伴うことがあり、その医療費は高額になりかねません。

費用対効果を考えるとペット保険に加入することはリスキーに感じられるかもしれませんが、手を掛けるほど長寿につながっていくことでしょう。
ペット保険を備えておくことで、入院や手術時の大きな出費もカバーできるので、安心して日々を暮らすことができます。飼い主として後悔の無いようしっかり将来について考えておきましょう。

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