コラム

ペット保険の業界は伸びている!?

この記事は2017年6月30日の記事を再編集しました。

ペットが病気や怪我をして病院にかかった際の医療費を補償してくれるのがペット保険です。掛け金として保険料を支払うことで、動物病院でかかった際の医療費を一部補償という形で保険会社が負担してくれます。医療費負担を軽減することができるため、飼い主にとっては安心できる存在です。

ペット保険という業界は、ここ数年で急伸しています。飼い主側もこの事情を把握することで、より良いペット保険選びができると思います。

ペット保険の業界は伸びている!?

ペット保険市場は拡大中!

保険会社日本では1995年にペット保険が誕生しました、当時は保険料と補償内容のバランスが今ほど整っているものがなく、ペットを飼う全ての方が加入しようと思えるものではありませんでした。

しかし、ここ数年で動物愛護法が改正され、ペットの生体は対面販売に限ること、生後56日未満のペットの販売はしてはいけないことが定められました。
これによって新生児の病気リスクは格段と減り、ペット保険の補償内容が緩和され、誰でも加入しやすいペット保険が増えてきたと考えられます。

生体は対面販売が義務化されたので、ペットショップが増えました。そしてペットショップで管理された生体であれば、ほぼ健康体で引き渡しが可能とされています。健康体であることがある程度わかっているため保険の審査がおりやすいので、生体販売の際にセットで保険加入を勧められます。

また、一部の保険会社では動物用保険証を使った仕組みの構築に成功しており、人間の健康保険と同じように利用することができます。保険金請求は病院側でレセプト請求をしてくれるので、飼い主さんが当日精算する医療費がわずかな金額で済むようになります。

このように様々なサービスを打ち出し、ペット保険の市場は急速に拡大しているのです。

増え続けるペット関連の支出

ペットフードは多様化し、犬種別・年齢別・病気治療食等、ペットに合わせた食べ物を選ぶことができるようになっています。また、ペットの熱中症等、体温調節に対する気遣いも定着し、ペット用の衣類も定番商品として販売されるようになりました。
これは「ペットは家族同然」と位置付ける飼い主が増えていることに起因しています。

ペットの飼育が可能な住宅が増えていますが、やはり近隣トラブルの原因となる無駄吠え等が気になります。無駄吠えや散歩中の排泄コントロール等のしつけは、スクールを経由して行われるのが一般的となってきています。
その他、トリミングサロン等は以前からありましたが、最近では温泉やプールを使ったペット専門セラピーや整体を施すお店も増えています。

ペット関連の支出は医療費のみならず、全ての費用を総合するとその金額は増える一方です。こういったことから、犬や猫を「ペット」という単体の位置づけではなく、「家族」として位置づけ飼育する家庭が増えているのです。

ペットの平均寿命もどんどん延びている!

右肩上がり・女性30年程前までは、ペットの平均寿命は7~9年程と言われていました。人間の食べ物はペットの身体には負担をかけてしまうという認識もこの頃から定着してきました。

しつけが重要視され、ペットフードが改良され、そしてペット専門サービスが拡充されたことで、現在ではペットの平均寿命は14~15年程まで延びてきています。

また、動物病院では高度医療に対応できる設備が設置されるようになり、医薬品も種類が豊富になったことで薬で病気を予防することも可能となってきており、ペットの平均寿命はどんどん延びてきていると言えます。

しっかり比較検討を!

ペットや家族のライフスタイルに応じて選べるよう、ペット保険も様々なバリエーションで揃えられてきています。
保険料の安さやペットショップで勧められたという理由だけで安易に保険を選ぶことは危険です。万一の時に、適切な補償を受けることができず、思わぬ支出を招く恐れがあります。

ペット保険を選ぶ際には、まず様々な保険商品をチェックし、しっかり比較検討をしましょう。保険加入を検討する際には、必ず獣医師によるペットの健康チェックを行うことが前提となります。

ペット保険の比較ページはこちら

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