コラム

第27話 号外! 緊急里親募集。

新米猫ボラ日記と言うサブタイトルがついたコラムを、猫を飼い始めたところから書き始め、26話で3年前にボランティアを始めるきっかけにたどり着いたところで、ちょっと号外発行!
緊急にお知らせ&お願いしたい話があります。

時代が3年前からいきなり現在に飛びますが、コラムを時系列で書き進めていくと、何せ3年分のネタが溜まっているので、いつこの話にたどり着けるかわからず、いきなりですが今回だけ2016年10月に時代を移します。

新米猫ボランティアとして数年経過した現在、個人で細々と(時に期せずしてそれをはみ出す)に活動中。主な活動内容としては、近所の野良猫のTNR(捕獲、避妊去勢手術、元の場所に戻す)や、近隣で野良猫に餌やりをしている人を見つけ、捕獲、手術の手伝い、人慣れした子の里親探しなど。

里親探しは長く辛くお金もかかるプロセスで、神経すり減るし、譲渡できなかった子は自分で抱えることになってしまうので、本当はやりたくない。そうやってうちに溜まって家庭内野良猫になった子もいる。
もううちには猫を入れられないので、しばらく里親探しはやっていなかった。

が、今年に入って、人なれした親子猫に出会い、運よく預かりを引き受けてくれる人にも出会えたため、猫を預けたまま里親探しをする初の試みで、奇跡的に良縁に恵まれた事があった。
その後も病院に預かってもらいながら何匹か里親探しを成功させた。

勢いに乗り、もう一度位頑張れそうだと思ったところ、今回は想定外の理由により危機的状況に陥り、コラムを3年分すっ飛ばしてまで緊急里親募集に紙面を割かせてもらうことにした。

最近猫の大群を見つけてしまい、その中から子猫2匹とその母猫の里親探しをすることに。子猫愛と礼 当時3-4か月。 母猫めい2-3歳。
丁度その時、運よく知り合いの外猫ボランティアをしている人が預かりをしてくれることになり、ありがたくお願いすることに。
猫を飼ったのは大昔以来だそうだが、猫好きだと言うし、お家は広いし、外猫ボランティまでしているのだからと安心していた。
綺麗なお家だったので、壁、家具、絨毯、カーテンなど傷む可能性は伝えスタート。

まずは子猫2匹から、そして母猫も時間差で保護してそのうち預かってもらうことになっていた。

詳しい話は後日するが、預かり開始時に、翌年は旅行に行きたいので年末までにしてほしいと言われた。里親を探す為の預かりなのだから、見つかるまで当然預かってくれると思いこんでいた私は驚いた。
しかし、これまではどの猫も3ヶ月以内に譲渡できてきたし、預かりさんとて都合よく希望の時期に里親さんが決まるわけではない事くらい理解されていると思っていたので、そのまま預かりを開始した。
ところがその後一方的に、やはり11月末までにしてくれと言ってきた。私は唖然としながら、それは難しいが頑張りますとだけ答えた。

ところが、開始後1カ月半の10月初旬、自分で勝手に決めた期限より相当前なのに、自分にべた慣れだった子猫の愛が里親さん宅へ行った翌日、人馴れが難しかった礼だけになったらすぐに、突然全て降りると言ってきた。しかもその日限りで。
母猫めいに至っては、保護のち預かり開始日をうちで待っていたのに、始まる前に拒否。
何がその日の直接の原因だったのかは、また唖然とする話なので後日。

猫を救うためのボランティアが突然猫を投げ出すとは信じられないと思いながら、とにかく困った私は代わりの預かりさん募集をSNSで緊急拡散した。
それを見た愛を迎えてくれた里親さんが同情してくれ、「預かりさんが、愛ちゃんなら預かってくれるというなら、礼ちゃんとトレードしてもよい」と言ってくださった。何とありがたい里親さん。

預かりさんはとりあえず承諾、礼を里子に出し、愛を戻し、今後については改めて話し合いとすることに。
少し時間をおけば、可愛がっていたはずの愛を見て、冷静になり少しは不憫に思ってくれるのではないかと思いきや、愛の里親が決まるまで継続する気はない、来月まで、または再来月頭までと。
理由は、一言で言うと、初めてに近い猫との暮らしや預かりボランティアというものが自分の想定と違ったということらしい。

それには私も言いたい事は色々あるが、過去の話より大事なのは、今、目の前にいる愛の今後だ。
例えこれまでは想定外だったとしても、何の問題もないのに里親さんから取り戻した愛を、行くところもないのに突然放り出したら可哀想ではないのかと聞いたところ、可哀想だが自分も可哀想だと。

私は正直呆れかえってしまった。
言いたい事は色々あるが、私にも人選ミスの責任はあるのかもしれないとも思う。
彼女の理解と覚悟の検証をもっとすべきだったのだろうか。
全く素人の里親希望者ならともかく、知り合いでボランティアを名乗る人にも、細かい条件確認や途中放棄をしない誓約までしてもらうべきだったということになるのだろうか。

まだ考えはまとまらないが、とにかく今は里親募集を加速しなければならない。

東京都か神奈川県の東京寄りにお住まいで、この子達を大切な家族として迎えてくださる方、下記のサイトで詳しい情報と条件を確認してサイト内からお申込み下さい。
沢山条件がついているように見えるかもしれませんが、一言で言うならば、
終生、家族として愛情を持って適切な環境の中で飼育する、ということです。
そのように言えば、皆さん、当たり前の事ですから概念的には賛同されます。
しかし、それが具体的にどういうことなのかは意外と理解されていないようですので、サイトの中では具体的にリストしてあります。よく考えて頂き、決して途中放棄することがないよう、お気持ちと状況が整ったら是非家族に迎えてやってください。

★詳細並びにお申込みは下記にて受付中
愛ちゃんはコチラ → → → 愛ちゃん 5ヵ月 【11/1現在 トライアル決定】
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めいちゃんはコチラ → → → めいちゃん 2-3歳
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コラムニスト:Candy (キャンディ)
ネコジルシ:保護猫日記

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