コラム

動物病院で保険を実際に使う方法から、流れまで徹底解説!

この記事は2017年6月30日の記事を再編集しました。

初めて動物病院で保険を利用することになった時に慌てないために、実際の流れや動物保険証の使い方まで、今回は徹底解説します!
せっかく加入した動物保険を有効に利用し、ペットが健康に過ごせるようにしましょう。また、飼育しているペットにあった保険を選ぶ際のヒントもご紹介します。

動物病院で保険を実際に使う方法から、流れまで徹底解説!

動物病院で保険を使用する方法とは?

動物保険に加入したものの、実際に動物病院でどのように使えばいいか分からないという方もいると思います。ペットが病気や怪我をしてしまった時の保険の使用方法とその流れをまとめてみました。

  1. まずは動物病院へ確認をする
  2. 受診する前に、加入している保険会社と動物病院が提携しているかを確認します。出来れば病気や怪我をする前に、最寄りの動物病院をピックアップし、保険会社との提携状況を調べておくことをおすすめします。
    ※動物保険証を持っている場合、提携している病院でないと使用することができません。

  3. 動物病院が保険会社と提携している場合
  4. 保険証受付を行う時に動物保険証を提示します。動物保険証を提示することで、病院のレセプトで保険補償額を差し引いた額の医療費請求がされます。飼い主自身が保険請求の手続きをする必要は一切ありません。

  5. 動物病院が保険会社と提携していない場合
  6. 動物病院で直接動物保険を利用することはできません。まずは、動物病院から請求された額を全額(10割)を支払います。その後、飼い主自身で動物保険会社へ直接保険金請求を行います。

請求方法はどんなものがある?

動物保険の請求方法には、2つの方法があります。先に挙げた動物保険を使用する方法と併せてご覧ください。

窓口清算

動物保険証を提示し、支払いを行う方法を窓口精算と言われます。
動物保険証を提示することで、どの保険へ加入しているの証明となり、保険請求を動物病院側が代行して行います。これにより、被保険者である飼い主自身が保険会社へ直接保険金を請求する手続きが一切不要となります。
当日動物病院で支払う金額は、加入している保険内容に応じた補償分が差し引かれた金額となるため、飼い主の金銭的負担をだいぶ抑えるメリットがあります。

対してデメリットは、保険会社と動物病院は連携していないと保険を使用することが出来ないこと、保険会社によっては年間の保険利用上限を超えてしまっている場合、保険を使用できず、医療費の金額を負担することになるという点があります。

動物保険の多くは制限や上限を設けています。例えば、年間の通院上限を20回程度、補償上限額を100万円前後に設定しています。そのため、定期的に通院をしている場合は、飼い主自身で「治療内容によって保険を使うか否か」のラインを決めておく必要があります。

直接請求

保険会社と動物病院が連携していない場合は、動物保険証が使用できないため、保険会社へ直接請求する方法となります。
診療後、まず請求された医療費を全額支払います。その後1週間~10日以内に保険会社へ保険金請求の手続きを行い、後日保険金を受け取るという流れになります。

家族と獣医とペット直接請求のメリットは、保険料が「窓口精算」が出来る保険と比較すると安く抑えることができます。しかし、通院の度に保険金額請求の手続きを毎度行う手間がかかることがデメリットとなります。

また、保険金は後日指定された方法で入金されるので、補償分の保険金を受け取るまでに時間がかかるという点も挙げられます。

保険会社ごとに請求方法が異なる補償内容がある?

動物保険の選び方は、窓口精算にするか直接精算にするかだけで判断する訳にはいきません。動物保険はその商品ごとに補償内容が異なっているからです。

ペットの飼い主にとって、自宅と病院の距離感はとても大切な要素となります。「検診は定期的に行き、軽症でも病院へ連れて行きたい」「大きな病気が疑われるときのみ病院へ行きたい」など、それぞれ考え方によって動物保険との付き合い方も変わってくると思います。

こうしたことから、加入を検討する時には、請求方法だけではなく補償内容や保険料にも焦点を当てて検討したほうが良いと言えます。

しかし、検討する保険商品が多く、それぞれに良し悪しがあるため決め手に欠けるという意見もあります。そういう場合は、優先順位を明確にし、複数社の保険をきちんと比較してみましょう。当サイトでは資料請求や見積もりを受けることも可能です。

万一の時に、ペットに満足な治療を施してあげるための安心材料の一つとして動物保険が存在しています。自身のライフスタイルと照らし合わせて、飼い主自身で安心できる保険を見つけましょう。

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