コラム

犬の食事で知っておきたいこと

この記事は2016年3月16日の記事を再編集しました。

犬の食事は、私たち人間と同じように非常に大切なことです。市販のドッグフードだけでなく、最近では飼い主さんの手作り料理をあげることもあったりと、食事内容も様々だと思います。

私たち人間は栄養バランスを食事内容でコントロールすることができますが、犬は飼い主さんが与える食事によって摂取する栄養素が決まってしまいます。
犬が口にする食事に関することを知ることで、愛犬の健康寿命を延ばすことにも繋がります。

犬の食事で知っておきたいこと

犬の食事に含まれる栄養素

犬が食事をする際に含まれる主な栄養素は6つあります。

  • 炭水化物
    犬のエネルギーとなります。運動量が多い犬には特に必要となる栄養素です。
  • タンパク質
    タンパク質は摂取後に犬の体内でアミノ酸に分解され、吸収されます。犬の皮膚や被毛もタンパク質からできています。
  • 脂質
    炭水化物と同様に犬のエネルギーの一つです。しかし、摂取過多になると人間と同じように肥満となってしまいます。
  • ビタミン
    ビタミンは犬の体調を整える役割を持っています。ビタミンは体内で作り出すことができないため、食べ物からしっかりと摂取する必要があります。
  • ミネラル
    ミネラルもビタミン同様に体調を整える栄養素です。ミネラルも摂取過多は良くなく、バランスが大切です。
  • 水分
    水分はエネルギーと同じくらい重要です。水分不足は様々な病気を引き起こす原因となるので、いつも新鮮な水を与えてあげましょう。

ドッグフードがおすすめ

愛犬のために手作りの食事を用意する飼い主さんもいると思います。しかし、犬にとって必要である栄養素をバランス良くした食べ物を毎回作るのはとても大変な作業です。

日々の食事は健康寿命に大きくかかわるので、いつでもバランスの良い食事をさせることができるようにドッグフードが作られています。

ドッグフードドッグフードには様々なメリットがあります。まず、食事を作る時間を省くことができます。旅行へ行く時にもドッグフードがあれば、犬の食事に困ることはありません。
他にも、ドッグフードは硬いので歯石等を取り除いてくれる歯磨きのような役割も果たしてくれます。

現在市場には栄養バランスや犬の体の大きさによってもドッグフードの種類が選べ、豊富な品揃えをしている店舗もたくさんあります。愛犬に合っている良質なドッグフードを選ぶことが大切です。

犬に与えてはいけない食材

ドッグフードだけではなく、たまには手作りの食事をあげるのも刺激になるのでおすすめです。しかし、犬が食べてはいけない食材はたくさんあります。食事を手作りにする際には、以下の該当食材を入れないよう注意しましょう。

  • ネギ類
    ネギ類は犬の血液に悪い影響を与え、貧血状態を引き起こす可能性があり、危険な食材です。
  • チョコレート、ぶどう、レーズン
    甘くて美味しいチョコレートやぶどう、レーズンは、犬が口にすると中毒症状を引き起こしてしまいます。こうした理由から、ケーキ等の甘いものを与えるのは避けましょう。
  • 生肉、生魚、貝類
    生肉は人間と同じように加熱したものを与えましょう。生魚や貝類は栄養素のバランスを壊してしまうので、与えてはいけません。

食事量は適切な量を与えましょう

犬の食事は人間と同じように栄養バランスが取れているものが好ましいということが分かりますね。しかし、バランスの良い食事を与えていれば良いということではありません。食事量が多くなってしまえば、食べ過ぎによって肥満となってしまうので、適切な食事量を与えることが大切です。

市販のドッグフードのパッケージには食事量の目安が記載されています。愛犬の年齢や体重等を確認の上、目安の通りに食事を与えましょう。基本的には同じ食事量を1日2~3回に分けて与えるのが好ましいです。
しかし、犬によっては運動量等が違うため、その子に合わせた食事量で調節する必要もあります。(高齢犬は摂取カロリーが少なくなるため、こちらも調整が必要です。)

適切な栄養バランスが取れた食事で、愛犬の健康寿命を延ばし、いつまでも元気で過ごせるように心掛けましょう。

ペット保険を探そう!
  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • Google+でシェア
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加