コラム

ペット保険加入を検討している人はどこで悩んでいる?

大事なペットと一日も長く過ごすために「ペット保険には加入したいけれど、決め手に欠ける
と悩まれる方が多い現状にあります。
では、どういった点でペット保険加入に二の足を踏んでいるのでしょうか。

今回はユーザー側の悩みをピックアップしました。併せて、保険の比較検討に関する大切さも説明します。

ペット保険加入を検討している人はどこで悩んでいる?

なぜペット保険に加入しない?ユーザーの悩みを解説

海外では、ペットを飼育するほとんどの方がペット保険に加入しています。これはペットシッターやペットホテルを利用する際、加入の有無が利用可否につながるからです。
また、保険の加入によって、ペットを飼育することで生じる社会的責任が取れるかどうかも見極められます。

日本では、「ペットを飼うための義務」の一つとしてペット保険への意識が定着しているとは言えませんし、ペットショップチェーンが増えている昨今では、低価格でペットを迎えることができるため、保険を掛けるまででもないと考える飼い主が増えている現状にあります。

ペットの健康管理として、食事や居住空間の衛生、しつけ等に気を配り、「病気知らずの個体」「穏やかな性格の個体」であり続けられると信じている家庭が多くみられます。

そのため、「自分のペットは動物病院を利用する機会は少ない」「他者のペットを含む第三者への危害を及ぼさないペットである
と位置づけ、保険加入は必要ないと結論付ける家庭がほとんどです。

悩みとしては、費用面の問題の他「万一、動物病院等にかかった場合の保険金請求が面倒」という声も寄せられています。さらに、保険金の補償上限額が設けられていることや、通院回数等にも上限が設定されているため、「小さなケガや病気で保険金を受け取った場合、大きな病気をしてしまった時に、保険金を受け取れないリスクがある」ということもあり、加入を見送っているという方もいるようです。

動物医療費はとても高額!でも保険料も高額…

動物病院では、飼い主のニーズを受けて高度医療の設備を整えるようになりました。また、夜間診療や救急診療といった駆け込み寺のような動物病院も増えています。
動物病院は増えてきており、ホリスティック医学や動物鍼のような、医療面以外で動物自身の自然治癒能力を引き延ばすための診療を併用し、差別化を図る病院も増えています。

動物用医薬品の種類も増え、国内の医薬品メーカーの商品だけではなく、海外から輸入された医薬品を用いる病院もあるようです。

このような理由から、動物医療費は年々高額化になる傾向にあります。手術を行えば10万~20万円ほどかかります。動物が病気になった場合、人間の医療保険のような制度はありませんので、飼い主は全額負担となります。

ペット保険の補償割合は一般的に50%~70%であることが多く、ペット保険に加入していれば医療費の50%~70%程度を損害保険会社が負担してくれるようになります。そのため、万一の際、飼い主の金銭的負担は大幅に減ることになります。
しかし、この保険を受け取るための掛け金でもある、月々の保険料の支出が厳しいと感じることもあるようです。

ペットの種類(犬種等)や年齢によって保険料は異なりますが、2,000円~3,000円程度で加入することができます。医療補償のみならず、他者のペットを含む第三者へのケガを負わせた場合でも数百円程度の付帯特約によって補償を受けることができます。その金銭的価値を見極めるのは飼い主次第です。

各社の資料を読んでみるのが重要!

経済状況やペットとペット保険との紐付けの重要度など、その家庭によって全く異なります。けれど、大事なペットの突然の入院・手術・通院に対応できないと感じた場合、ペット保険の加入は必要不可欠です。

しかし、保険料が高くなるのは避けたいというのが本音ではないでしょうか。こういった時、ペット保険を提供する保険各社の資料を請求し、比較してみることをおすすめします。

小型犬に強い保険会社、通院治療に特化した補償を提供する保険会社など、様々な商品があります。見積もりも同時に取り寄せ、ライフスタイルに応じた保険商品を見つけることで、家計の出費を抑え、大きな補償を得ることができます。

資料請求や保険料見積もりは各保険会社のweb上から気軽にできるので、気になった会社から1つでも多く資料請求をすることをおすすめします。

まとめ

万一ペットが病気をしたとしても、「手厚い補償が受けられるけれど、保険掛金が高額だ」「補償内容に上限が設けられているから保険請求のタイミングが難しい
と感じるという悩みがあります。

飼い主がデメリットに感じている部分を解決するためには、ペット保険各社から資料を取り寄せる他、見積もりを依頼することをおすすめします。
複数の見積もりを比較し、検討することで、「我が家にとって最良のペット保険」を見つけることができることと思います。

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