コラム

持病があってもペット保険に加入できる?

この記事は2017年6月30日の記事を再編集しました。

犬や猫は種類だけでなく、被毛の色味等でもニーズが分かれます。また、現代の住宅事情の影響から小型化を目指し、無理なブリーディングが行われているのが現状です。

無理なブリーディングを繰り返すことは、体が弱く先天性の病を持つ個体を増やす原因にもなっています。その結果、最近では将来的に病気の治療が必要になることを考慮し、保険加入を検討する家庭も増えています。
「ペット保険は持病があっても入れるの?」「何歳まで入れる?」という事柄について調べてみました。

持病があってもペット保険に加入できる?

持病があってもペット保険は加入できる?

私たち人間のための生命保険や医療保険は、持病があると加入できない商品が大半を占めています。これはペット保険も同様に、「持病を持っている」「現在進行形で治療中の既往症がある」という場合にはペット保険へ加入できません。

黒いチワワペット保険の加入対象は、基本的に「健康であること」が前提です。そして加入条件には年齢制限が設けられ、生後90日以内の離乳前のペットや7歳以上のシニア期以降のペットは、加入へのハードルが高くなります。これは、健康体であることを証明できたとしても、病気のリスクが高まる時期であることが理由です。

しかし、持病があっても加入できるペット保険もあります。この場合は特約を付帯することが条件となりますが、通院や手術による補償を受けることができます。
ただし、申告している持病の悪化に伴う通院や手術、入院に対しては保険の補償対象外となることがほとんどです。

加入前には、予め保険金を受け取るための条件を必ず確認しておきましょう。

どんな病気を持っていると加入できない?

保険会社や保険商品ごとで様々な条件が定められています。一般的に何か病気が一つでも見つかれば保険へ加入できないことがほとんどです。
てんかんや心疾患、先天性の病や難治性の病がある場合、加入を断られることがあります。また、ワクチン接種をしていれば防げる病気にかかってしまっている場合にも加入できない等、条件はそれぞれです。

ペット保険へ加入前には、動物病院での健康診断やワクチン接種を受けることが大切です。

保険は、診断書の内容によって加入可否が判断されることがほとんどです。先天性疾患や、ペットショップで購入した時点で既に寄生虫感染症にかかっていた場合でも、諦めずに一度ペット保険会社へ相談してみましょう。

持病持ちペットを飼っている人に聞いてみた!ペット保険選びに苦労したこと

先天性疾患を持っている犬を飼っているAさんは、ペット保険選びに苦労した経験を持っています。愛犬に持病があるということだけで見積もりを取れないことも多く、残念な気持ちになったそうです。

Aさんは、ペットに関する様々な情報収集のために、ペット好きや飼い主さんたちが集まるコミュニティを利用していました。すると「持病があっても加入できるペット保険がある」ということを知ったそうです。

その保険は「特定疾病補償対象外特約」を付帯すれば、先天性疾患については補償外ですが、新しくかかってしまった病気についての補償は通常通り対象となる内容だったので、Aさんは安心されたようです。
丸くなっている猫
しかし、待期期間についてきちんと認識していなく、契約直後に補償を受けれなかったことや、特約を付けたことで保険料が基本よりも割り増しになってしまったことなど、せっかく保険加入をして安心を手に入れたけれども、若干苦い思いが残っているとのことでした。

ペット保険は健康な状態で加入しても、一定期間の待期期間が設けられていることがほとんどです。加入前には必ず「ペット保険約款」を読むようにしましょう。

加入条件が比較的優しいペット保険

最近では、持病のあるペットでも安心して加入できる、条件がやさしい保円商品も複数あります。ペットの持病がどういう病気であるかによって、加入できるもの・そうでないもの等、条件のハードルが緩和されている商品も増えてきています。

以下リンク先に、加入条件が比較的緩和されているペット保険の比較ページがあります。ペットの持病の詳細や現在の年齢・犬種等を踏まえて見積もりを取ってみることをおすすめします。

ペット保険の比較ページはこちら

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